どうも、大上です。

前回に引き続き、和紙田大學のシール「オシール」の使用例です。
可愛いだけでは飽き足らない、大人の方に向けたシールです。 前回は、自己との対話編でしたが、今回は身近なものをカスタム編です。 ちょっとしたことで、日常が面白くドラマチックになる。そんなシール使いです。

目次
・写真やスマホに可愛い、そしてお茶目な印象を与える「石のお金とマンガ肉」
・写真が動画に！？「動画バー」
・ちょっと毒の入ったユーモラスな鍵かけに「丑の刻参りセット」
・まとめ

誰しも一度は見たことがあって、一度は憧れる、マンガ肉。
写真に貼ると、デコレーション。 我が子が、目いっぱい頬張っております。
例えば、女子会の写真に貼ると、肉食系女子たちに早変わり。 単体としても可愛いので、スマホに貼ったり、ノートパソコンに貼ってみてもいいですね。

これはもう、ワンアイデア。 アイデア商品です（笑）

写真のL版の横の長さと同じに設計されたシールです。
アルバムなどで、写真の下に貼るとあら不思議。動画になってしまいます！ 静止画であるはずの写真が、動き出すような錯覚を覚えます。
アルバムの飾りつけや、スクラップブッキングに大変役立ちます。 文字を入れると、某動画サイトのようなにぎやかさと臨場感に！

壁に貼って、釘などを使えば、ユーモラスな壁掛けに早変わり。
ちょっとおどろおどろしいフォルムでありながらも、どこか可愛いシール。

余談ですが、先日枚方のT-SITEさんでワークショップをさせてもらったとき、 お子さんたちがこのシールをお手紙に貼りたいと言っていました。
お母さんは必死に、これじゃないほかのものにしようね、と優しく誘導されていました。 罪なことをしてしまいました。 しかし、フォルムの魅力はやはりあるのだなと実感した瞬間でした。

２回にわたって和紙田大學の可愛いだけじゃないシール「オシール」の活用例をご紹介しました。

まだまだ皆さんの創意工夫で面白くなる余地が残っていると思います。 常識にとらわれず、自由な発想でもって、この商品で遊んでみてください。

「実用的かつ役立たず」がコンセプトなオシール。 こんな風に使ったよ～なんてこともぜひ教えてくださいね！