お心遣いに半笑いを添えて

いろんなお心遣いのシーンを想定してさまざまな絵柄を描きました。

さあ、想像してみてください。このポチ袋を誰に渡そうか、どんなシーンで使おうか。
脳裏に浮かんできませんか？きっとそこには半笑いのコミュニケーションが生まれるはず。
コレッポチは、まあるいおつきあいをほんのすこしだけお手伝いします。

約２４０年の伝統を持つ愛媛の伊予和紙に、一枚一枚活版印刷で刷り上げました。
上質な和紙の質感と、ひとめ見て思わずニヤリとしてしまう変カワイイ絵柄との絶妙な違和感。
伝統とおとぼけの融合「ゆるディッショナル」を体現したぽち袋の「コレッポチ」
とっておきの逸品です。

マイペースな落武者さん

落武者というなれど、彼にその自覚は無し。
「今日の夕飯はなにかなあ」
きっとそういうことを考えています。

愛媛県伊予和紙を使用

このポチ袋に使用している、ひなたという和紙は、愛媛県の金柳製紙さんに漉いてもらっています。
「和紙製造は化学ですからやってみないと分からないことがあり、技術と経験を活かしながら日々試行錯誤しています。」
と、語ってくれたのは、工場長の窪さんです。
あたらしい和紙づくりに、日々チャレンジされています。

心のこもった活版印刷

和紙との相性が抜群に良い、活版印刷を使用しています。
和紙と活版印刷という、こだわり抜いたものに、とぼけたデザインが乗っているからこそ、
この商品は異彩を放ちます。このギャップを、ぜひお楽しみ下さい。

有名なイラストの雑誌「MOE」に紹介していただきました

それもまるごと1ページ。
編集者様の勇気に、敬意を表します。
ありがとうございます。