メールよりも心の通う丁寧なコミュニケーションが、気軽に手に入ります！

簡素化しがちな人間関係が、心の通うものになる一筆箋。でも、字に自信がないし、そもそも選ぶ筆記具もよくわからなくて難しい。
そんなことを「ボールペンで書ける和紙」は解消できます。

メールよりも心がこもる和紙のお手紙。でも、どこかハードルが高いものです。
ボールペンで書ける和紙は、肩ひじ張らず、お手持ちのペンであなたの思いを伝えます。

こちらは一筆箋タイプになっておりますので、長い文章も必要ありません。
素直に、お世話になって気持ちを表すことができます。

和紙の風合いは、一目でほかの一筆箋と違うことが分かります。
あなたがもし内容面での稚拙さや、字の美しさなどを気にされていたとしても、
ある程度和紙の風合いが助けてくれます。
一筆箋タイプになっておりますので、「先日はごちそうさまでした」など、短い言葉でも大丈夫です。

「ふんわり」の魅力

必要なのは、「丁寧に書く」という点だけです。
「ボールペンで書ける和紙」には3種類の書き味、触り心地から選ぶことができます。
自分の筆圧などに合わせて書けるので、書くことが楽しくなります。

「ふんわり」・・・少し紙が沈む感じです。筆圧が強くも弱くもないという方にお勧めです。
繊維の不均一さからくるムラムラとした風合いが、温かみを演出します。
一度手紙を光にかざしてみてください。柔らかな光が漏れ出してきます。

オオウエが伊予和紙のメーカーさんと協力して作った、オリジナルの和紙です。

付属の台紙を使って、文章が書きやすくなります

また、台紙には罫線が印刷しております。
便箋をそちらの上に置くと、マス目になります。
文字がきれいに見える要素の一つに、整然と並んでいることが挙げられます。
マス目になっていれば、どういった位置に文字を書けばいいかがすぐにわかるので、
大変書きやすくなります。

さりげない活版印刷の空押しによりロゴを打ち込んでおりますので、縦書きだけでなく、
横書きも違和感なくしていただけます。

ボールペンで書ける和紙は、上記のように、とにかく和紙の手紙へのハードルを下げることにこだわりました。

・ボールペンでの書きやすさを重視し、お手持ちのペンで書ける
・シンプルなデザインなので、季節や送る人を選ばない
・縦書きにも横書きにも使える
・台紙を使うとマス目になるので、文字のバランスがとりやすい
・和紙の風合いが良いので、手紙そのものの雰囲気が良くなり、丁寧な感じが伝わりやすい

和紙×活版印刷、そしてデザインが紡ぎ出す「off」の世界

「off」は、和紙の専門卸として、全国の和紙メーカーと70年来協業をしてきたオオウエと、
和紙との相性が抜群である活版印刷を3代にわたって生業としてきた船木印刷、
それに、企業の持つ本来の良さを生かすデザインが得意な福嶋賢二が生み出すブランドです。
和紙を日常使いに、肩ひじ張らずに使ってほしいという思いのもとに生まれています。

1枚1枚、丁寧に活版印刷をすることにより、温かみや風合いのある便箋が出来上がっていきます。

雑誌やテレビでもご紹介いただきました

おはよう朝日ですさま

CASA BRUTUSさま

お世話になったあの人に、日ごろ伝えきれていない思いなどを、
こちらの手紙で伝えてみてください！
きっと丁寧な思いが伝わり、円滑なコミュニケーションが生まれます。