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和紙と暮らし

大河ドラマ「真田丸」をもっと楽しむ、非公式和紙グッズがここに

2016.10.14
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どうも、大上です。

大河ドラマ「真田丸」、最高におもしろいですね! 毎週これを見るために生きていると言っても過言ではないくらいはまっています。 ついに舞台は最終章へ。これからの展開が待ち遠しいです!

さて、実は真田最後の激戦の大阪の陣において造営された、このドラマのタイトルにもなっている真田丸は、わが町天王寺にあったのです。 わが町のヒーローをたたえる商品を作ろう!そう思い、昨年作ったグッズを紹介します。

目次
・コレッポチ 幸村くん
・コレッポチ 十二文銭
・コレッポチ 天王寺区
・すべて愛媛の伊予和紙&活版印刷
・まとめ

コレッポチ 幸村くん

真田丸の主役と言えば、勿論この人。正しいお名前は真田源次郎信繁さん。 全身赤備え。
幸村くんは、ちょっと下がり眉で、堺雅人さんとはまたことなるタイプです。
平和を愛していそうな風貌ですねえ。 猛々しさはありません。
せっかくの甲冑も、これではどこか七五三状態。 裏面を見てみると、六文銭を落っことしたような描写も。 日の本一の兵と言われる真田幸村。でも、こんなお茶目な一面もあったのかもと、愛をもって作りました。

元祖赤い彗星、幸村くん
後ろには六文銭が・・・

コレッポチ 十二文銭

真田家の家紋は六文銭。 六文銭は三途の川の渡し賃。
行っては帰れぬ決死の覚悟、という意味があるそうです。

でも、たまには帰りたくなる時もあるでしょう、人間ですもの。
そんな方のために、復路分もご用意いたしました。 お見舞いや快気祝いなどにぴったりです。

倍プッシュ。往復分です。
三途の川を帰ってきました

コレッポチ 天王寺区

上記のとおり、幸村くんの人生で最も壮絶な戦いがあったのがこの天王寺区。
大河ドラマ真田丸でも、年末にはここに帰ってくると思われます。 そうです、ご当地グッズです!

しかし、改めてみると天王寺区、というか行政区分というのは無機的なものですね。 ほとんど直線です。 都道府県の形を当てるクイズなんかがありますが、これはもう絶対にわかりませんね。

ポチ袋史上もっとも簡素な柄の一つでは。
天王寺と言えば四天王寺。四天王寺と言えば五重塔、と亀。

すべて愛媛の伊予和紙&活版印刷

どれも愛媛の伊予和紙を使っており、活版印刷で仕上げたこだわりの作りになっております。
コレッポチはただのジョークグッズではありません。
丹精込めて漉かれた和紙に、こだわりの印刷を乗せ、そしてとぼけたデザインで締める。(締まらない?) そのアンバランスさが最大のポイント。
これを使って、知的でユーモラスなトークを展開してください。

左:愛媛の和紙工場
右:活版印刷の機械

まとめ

さあ、来週も真田丸、楽しみですね! 天王寺に帰ってきたとき、この記事のことを思い出してください!

ポチ袋の販売サイトはこちら

天王寺生まれ天王寺育ち、大上がお送りしました。

真田丸非公式グッズ

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