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和紙に気持ちを込める
飲食店の方必見!お品書きを手作りするなら、和紙がおススメです!
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どうも、大上です。
和紙は2014年にユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。
そのさかのぼること1年前、和食も世界遺産になっています。
日本の誇る、文化ですね。
そんな和食をはじめ、飲食店を営まれている方は、季節に合ったもの、旬なものを渾身の力で料理されています。
私は食べることが何より大好きです。
でも、その日その日でお出しするものが変わるとすると、そのたびにお品書きを会社さんに頼むのも大変です。
自分でお品書きを手作りをされる方も多いと思います。
デザイナーではないので、なかなか気の利いたものも難しいですよね。
そこで、あなたの手作りのお品書きを、和紙が助けてくれるんです!
また、素材にこだわることで、細かい気配りがあるお店だなと感じてもらえます。
素材にこだわるお店さんにとって、和紙は良いパートナーになるはずです!
本日は、あなたの最高の料理のお品書きを彩る和紙を3つご紹介します。
目次
・とっても豪華!金銀箔入りの奉書、「金銀奉書」
・和風の本流!龍が雲をかけるような、「食品銀龍」
・ちょっと変わり種?「透かし和紙 灯」
・まとめ
※今回は、すべてインクジェットプリンターで印刷しています。
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とっても豪華!金銀箔入りの奉書、「金銀奉書」
まず最初にご紹介するのは、金銀奉書という、愛媛県の伊予和紙です。
ご覧ください、このきらきらと輝く模様を。
見る人に、豪華な感覚を一発で与えることが出来ます。
手作りのお品書きなので、デザイン面で力をかけることはなかなか難しい。
でも、ワードで、色も黒、多くてもあとは赤の文字だけでもいいんです。
和紙のきらびやかさがあなたの手助けをしてくれます。
私も、デザインはからきしです。が、ワードにて作ってみました。
一度作ってしまえば、文字を入れ替えるだけですので、結構簡単です。
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和風の本流!龍が雲をかけるような、「食品銀龍」
こちらは、和紙の昔ながらの模様である雲竜紙というものです。
とても存在感があります。
印刷も、少し模様の部分にかかってしまうとインクジェットプリンターの場合、
かすれが出たりすることもありますが、それも味です。
こちらの和紙も、ゴテゴテと印刷する必要はありません。
和紙の魅力が、あなたのお品書きを盛り立てます。
手作りは、気持ちがこもります。
一枚一枚印刷することで、どれも違った表情が現れます。
一つと同じ模様がないからこそ、気持ちがこもります。
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ちなみに、名前に食品とついているのは、食品に触れてもいい、という意味です。
蛍光染料と呼ばれる、紙を白く見せる薬品を使っていないのです。
なので、ランチョンマットなどにしてもいいですね!
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ちょっと変わり種?「透かし和紙 灯」
これは変わり種。
和風なイメージとは少し異なりますが、見る人をあっと驚かせてくれます。
光にかざすとよくわかりますが、透かし柄になっているんです。
岐阜県・美濃で丹精込めて漉かれた透かし和紙。
手作りでは凝ったことは出来ないと思っていませんか?
お品書きにちょっとしたサプライズを込めることが出来ますよ。
日本の誇る透かしの技術に、あなたのお品書きを載せてみて下さい。
商品ページはこちら
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
手作りだからと言って工夫はあまりできないかというと、そうではありません。
和紙を使ったお品書きは、これからもてなすお客様に、きっとあなたの丁寧さを伝えることが出来ます。
ぜひ、試してくださいね!
以上、大上がお送りしました!
お品書きを手作りするのにぴったりな和紙
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